■


私
た
ち
は
現
実
逃
避
で
自
由
主
義
の
爽
や
か
な
音
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ー
マ
ー
で
す
。
こ
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視
点
か
ら
、
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け
目
の
な
く
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厳
し
い
リ
テ
ラ
シ
ー
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持
っ
て
、
私
た
ち
は
「
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フ
ァ
リ
難
民
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係
す
る
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常
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独
特
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手
段
で
す
。
「
サ
フ
ァ
リ
難
民
」
に
属
し
な
が
ら
私
た
ち
が
そ
の
世
界
の
消
費
主
義
の
偽
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満
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、
ト
レ
ン
ド
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盾
に
し
て
ス
テ
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し
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ス
ト
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っ
て
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す
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スコアやクリアマークを通じて、自分たちの外見とヘドニズムを見せびらかすのが好きな人種が集まるの音ゲームの世界は、その都市の自由度を計るバロメータとしての機能を果たしている。しかし、残念なことに、池袋の音ゲーの世界は、どうしようもなく受け身な消費者の集団でしかない。ゴシック・ロリータ、トレインマン、電車男、こなたは俺の嫁、ならゆうやゎ神、字幕自重しろ、うｐ主は神、どの一見特異な集団にしても、結局やっていることは、自分たち自身をコピーするだけだから、もうこれ以上ファッションやニコニコ課金にお金を使うのはムダ以外の何物でもないだろう。また、いわゆるチョキチョキ厨達も同じで、彼らは単なる雑誌のコピーか、高価な服を何層にも重ねに重ねるだけで、何のオリジナリティも無いと僕は考えている。なぜなら、9thstyle以降、ファッションのオリジナリティというのは、大きくDIY（Do It Yourself = 自分で作ること）に拠っていると僕は考えているからだ。しかも、今や、もっと複雑で洗練され、スーリアルなフォルムが可能になっている。そして、それこそが、音ゲーのファッショニスタたちが実行できていない自由革命なんじゃないだろうか。嘆き外れて落ちたとか、サファリ難民とか、鼻爛漫出すぞ！ｗとか、穴冥HARDクリアしたとか、穴ジュデッカ繋がったとか、そんなのはただの戯言に違いないし、ファシネーションのBPMだって永遠に分らないだろう。以前ポストした写真からも分かるように、露出狂並みに自分たちの持つ自由をマウスコンピュータでひけらかしている秋葉原と比較すると、池袋の音ゲーシーンは、刺激に時たま身を震わすことがあっても、どっぷりとその刺激に浸かりきってはいない。実際、池袋の音ゲーシーンは成長してきたし、今でもまだ驚くべきスピードで成長しているけれど、僕はその中で、まだ数人のヘンタイでしかなくて、残りはみんな自分たちの日常を繰り返しているだけにすぎない。
僕は、この界隈で、自分たちの持つ自由を利用し、心の奥底に秘めた衝動を表現している。でも、僕は孤立していて、エクセントリックで、孤独だ。おそらく、僕が属する小さなZANは、唯の電車男で、それ以外の何にも例えられない物だと思う。

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国民搾取